「私はサイレントマジョリティー」

このブログでは社会の出来事で私の気になったことをその都度、取り上げたいと思います。

南北首脳会談

南北首脳会談

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)国務委員長が27日の首脳会談当日、散策中に「徒歩の橋」で約30分間会談した後、会談会場の「平和の家」に戻り、2人きりで話を続けたことが30日、分かった。橋の上で交わされた会話の内容については、「北米(米朝)首脳会談の準備に関連したこと、板門店宣言を履行するため両首脳がやっていくことなどについて話したのではないかと思う」との考えを示した。金委員長が韓国より30分遅い平壌の標準時間を韓国と統一すると提案したことに関しては、「その場で感じて(提案が)出たのではないか」として、「金委員長は南北関係の改善のため、駆け引きすることなく、直接的に措置を取るべきことは先に取るとの意思を持っているようだ」と述べた。

南北首脳 会場でも2人きりで10分以上会談=韓国統一相

 

4月27日、日本ではTOKIO山口達也の強制わいせつ事件が

問題になっている中、

近隣の国では大きな歴史的な出来事が起こっているように思えました。

 

本来なら、日本の「山口達也の問題」などどうでもいいのだ、

北朝鮮、韓国の朝鮮戦争から、北緯38線を引いてからの長い歴史を振り返れば。

 

 皆さんも、テレビでご覧になられたでしょうか?

私ははっきり言ってこの南北の歴史について何も知りません。

 

拉致問題を始め、細かい問題など様々あるのでしょう。

何故なら、戦争時代の人間ではないからです。

何も知らない若造が何をいっているのだという話です。

 

それでも私は学校でなんとなく習った南北朝鮮の問題から

日本、アメリカ、ロシアを始め、第二次世界大戦から始まったこの歴史を

知らなければいけないのだと思っています。

 

今回の韓国の文在寅大統領と北朝鮮金正恩国務委員長が握手をして

お互いの国境を越えている姿には何か「感動」を覚えました。

 

急にすべては変わらないのでしょうが、

北朝鮮が韓国に歩み寄る姿にとても感動をしました。

これで歴史はいい方向に動き始めた、そのようになればいいなと強く思いました。

 

この日を迎える直前のテレビを見ると北朝鮮金正恩委員長が

完全に参ったという表情が見て取れました。

 

ここから本当の意味で互いが歩み寄っていい歴史を作って行けるきっかけに

なってほしいと強く願うものです。

 

 (※すべて、私が勝手に書いているだけなので適当に流しておいてください)